薪ストーブ
薪
その他
薪ストーブ情報発信基地
薪ストーブと薪の情報
Portal Site 薪ストーブワールド
HOME
│
Blog 東西南北・閑閑話
Wood heating is environmentally appropriate.
firewood.jp all rights reserved
Since 2005/12
Last up date
08/10/13
のらくら駄文 08/01/01 よりクリーンな排気を極めるために・・・
ベンジャミン・フランクリンが薪ストーブを世に送り出したのが1742年、それから240年後のある日、薪ストーブの永遠のテーマである熱効率のイノベーションな出来事があった。 いや、このことは、レボリューションと言ったって過言じゃない位の転換期を迎えたのだと思う。 燃焼効率のみならず、それまでの常識を覆すきわめてクリーンな排煙量の数値も同時に叩き出したのだ。 それはキャタリティックコンバスター(触媒燃焼器)搭載のストーブで、このことはダッチウエスト創始者ブルース・マッキーニの偉業であり、 24年経った現在でも、この燃焼方式を超える薪ストーブは完成していない。 ボクが焚いている2台の薪ストーブはどちらも触媒燃焼器搭載のストーブだ。 なぜかと言えば・・・ まず、排気がクリーンなことだ。
つづきを読む
【 薪ストーブ情報 firewood.jp 管理人:薪焚亭主人 】
薪ストーブ メンテナンス 燃費
キャタリティックコンバスター(触媒)のアンコールやFA225、クリーンバーンのイントレビットNCやF100、大型小型の違いもあるけれど、それぞれにキャラクター、使い勝手が全く違うからオモシロイ。 同じ薪ストーブ、同じクリーンバーンと言っても、ヨツールF100はイントレビットNCともまた違っている。
薪ストーブ、一度焚くと止められない、病みつきになる。 そして困ったことに色んなストーブを焚いてみたくなる。 ボクの場合はとっても欲張りになるわけだ!
薪ストーブは止められない、止まらないのだ。 薪ストーブ、コイツはたまらない!
薪ストーブに既にはまってる人、今まさにはまりそうな人、そしてその予備軍の人達、薪ストーブ考いろいろ話しませんか?
・
薪ストーブBBS
・
薪のBBS
・
薪レンジャー薪情報BBS
・
黒七輪BBS
・
ディープなBBS
情報は皆で共有しましょう!
各BBSへ質問などお気軽に!
FA225はこんなストーブだ!
薪ストーブ、コイツはなかなか良い、とにかく好い、環境にも善い!
2003年の秋、吾が家の最初の薪ストーブは、バーモントキャスティングスのイントレビットNC(ノンキャタリティック)だった。 家の中で焚火ができて、そして炎を楽しむために、補助暖房のつもりで薪ストーブは導入された。 けれど、薪ストーブにすっかり魅了されドップリはまってしまったボクは、たった3ヶ月でイントレビットNCから2台目の薪ストーブ、アンコールへと入れ替えてしまった。 吾が家で主暖房とするにはイントレビットNCでは全くのパワー不足、役不足だったからだ。
主暖房としての薪ストーブだから、1シーズンあたりおよそ3〜4000時間焚いた。 2005年からは仕事部屋にヨツールのF100も仲間入りさせて、クリーンバーンのオーロラ炎を楽しんだし、1シーズンに焚く時間は2台のストーブになり更に増えた。 そして更に1年後の2006年には、ダッチウエストのコンベクションFA225がヨツールF100の替わりにやって来たのだ。 またまた薪ストーブのチェンジだ! なぜならば・・・
仕事部屋での使用なら、薪の投入回数はなるべく少ない方が良い。 つまりは火持ちが良くて燃費が良いこと、視覚的な楽しさよりも実用重視ということで、コンバスター機の導入はボクとしての必然だったという訳だ。 そして折角入れ替えるなら未知のダッチウエストの触媒搭載のストーブということになったのだ。
1
エコファン3枚羽
2
エコファン2枚羽
3
336の目立て
4
煙突トップが詰った
5
汚れガラスを焼ききる
6
朝のアンコール焚付
7
朝のF100焚付
8
FA225ストーブ焚付
9
ハスク336掃除
10
ハスク336オイル修理
11
FA225:ENCORE
12
FA225の燃焼時間
13
ヒートウエーブ
1
薪のこと
2
薪の必要量
3
焚き木の乾燥期間
1
薪ストーブのこと
2
薪ストーブの選択
3
燃焼方式の違い
4
煙突は侮れない
5
EPAデータ
6
ストーブ大き過ぎの欠点
1
薪ストーブメンテナンス
2
ストーブ煙突掃除
3
VermontCastingsアンコール
4
ヨツール・F100
5
お気に入りの着火剤
1
Dutchwest
2
Vermont Castings
1
FA225燃焼時間
2
ストーブ焚きこなしてる?
3
FA225焚付
4
薪の乾燥が全て
5
原木量と完成薪束数の関係
6
ストーブ触媒
7
キャタリティック(触媒)の温度
■薪ストーブ仲間■ 薪ストーブの輪・和・話ー
■気まま雑記帳■ のらくら駄文(別館)
■バーモントキャスティングスのアンコール、快適な4年目の扉を開けるために (2006年7月実施)■
06/07/11 〜 06/07/19 UP
バーモントキャスティングスアンコールの分解・パーツ(二次燃焼ボックス/ダンパーユニット)交換からカスタマイズまで一挙公開!
バイオマス燃料はCO2排出ゼロなのだ!
数億年もの間、地球の奥深くに閉じ込められた炭素を、何でわざわざ掘り起こして燃やすのだろうねぇ〜
自然のサイクル・・・ 樹木は空中から二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれているけれど、やがて老木となり朽ち果てて、森で腐敗して微生物に分解されて結局は炭酸ガスを放出するものなのだ!
だけど、適切な時期に伐られ薪に処理されて、暖房や調理のために燃やされてきたサイクル、炭素は空気中に再び放出されるけれど、このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返されてきたものなのです。
薪ストーブを焚くということ、それはつまり、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小につながります。
ディープであやしくイカレタ?話題なら・・・ 知らせたいけどそう易々とは知られたくないような、薪ストーブの裏話的なそんな話題はこちらで充実しましょう(笑)
■各種BBSへもお気軽に書き込んでください■
キャタリティックコンバスター搭載のストーブでもクリーンバーン機でも最新のエバーバーンやリーンバーンのことでも、初心者も大歓迎です!
■薪ストーブホームページの相互リンク募集中です/メールお待ちしています■
薪ストーブのアクセサリーとメンテナンス用品の販売
薪ストーブと暖炉のありがた屋
※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。
Copyright (C)
薪ストーブ生活 薪のある暮らし
│firewood.jp は、
薪ストーブ
の情報を中心に書いてます。