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Wood heating is environmentally appropriate.



ヨツールF-100 の翌朝の熾きの状態は?
毎朝6時前後に焚付ける仕事部屋のF100、前日の熾きが残ることは残念ながらないのだ。
F-100はヨツールの中で一番小型のストーブだから、それは詮方ないことだけどね。

毎晩21〜22時頃に最後の薪を焚いても、5時間後には殆ど熾きも残らないくらいに燃え尽きてしまう。
翌朝、ストーブトップの温度計は目視で0度(笑)
まぁ、室温と同じ程度ということだね。
熾きが残らない小型の薪ストーブだから、アンコールのような簡単な焚付はできないのだ。
毎朝の焚付はゼロからスタート! ボクは割り切って着火材を使うことにしている。

F100 と アンコール、2台の薪ストーブを焚付けなければならない訳だから、ボクとしては悠長にやってられないのだ。
室温もそれなりに下がっているから、暖かさに慣れてしまった体にはやっぱり朝は寒くて早く暖めたい。
リビングはアンコールだし2階なのでそんなに下がらず寒くはないけれど(14〜16度)、仕事部屋は1階で全ての壁が外気と接しているから、室温の下がり方も激しくて、前夜の22度程度から10度程度まで下がってしまうのだ。
小型の薪ストーブには、モチロン利点もあるさ。
それは、ストーブ本体が直ぐに温まるということだね。 巡航運転までゼロからスタートしても30分でOK!
ストーブトップの温度で写真の通り250〜300度程度がF100のベストな状態だ。

ボクの仕事部屋(10畳弱)の小さなスペースを暖めるには、F100 このサイズは丁度いいのだ。

本当は F100 のカロリーからみても、コイツを焚けば通常の10畳の空間なら暑過ぎるかも知れないね。
ただ、ウチの場合は四方の壁が外気と接していたり、玄関ホールと兼用の部屋だから、折返し階段の吹き抜けがあったりと、決して密閉された10畳ではないから丁度良いのだろうね。


バイオマス燃料はCO2排出ゼロなのだ!
数億年もの間、地球の奥深くに閉じ込められた炭素を、何でわざわざ掘り起こして燃やすのだろうねぇ〜
自然のサイクル・・・ 樹木は空中から二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれているけれど、やがて老木となり朽ち果てて、森で腐敗して微生物に分解されて結局は炭酸ガスを放出するものなのだ!
だけど、適切な時期に伐られ薪に処理されて、暖房や調理のために燃やされてきたサイクル、炭素は空気中に再び放出されるけれど、このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返されてきたものなのさー
薪を焚くということ、それはつまり、地球の温暖化、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になる訳なのだ。



ディープであやしくイカレタ?話題なら・・・ 知らせたいけどそう易々とは知られたくないような、薪ストーブの裏話的なそんな話題はこちらで充実しましょう(笑)


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