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Last Up date
06/01/12
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我が家のエコファン2枚羽(eco2)
ウチのリビングの薪ストーブ上部は、0.5畳程度の吹き抜けになっていて、実はここから暖気が上昇してしまい、かなりのロスになっている。

ドラフト効果は煙突内部だけでいいのにねぇ〜 (笑)
エコファン設置・・・

設置と言ったって、薪ストーブのトップに、ただのせて置くだけなのだ。
ペルチェ素子がトップの熱を電気に変換? してくれるというボクには到底理解できない世界の仕組みだね、正体は半導体素子? まぁいいや、とにかく電源は要らないのさ(笑)

回転その1

トップの温度50度あたりで回転を始めて、200度を越えたあたりで安定して回る。 とりあえず400度までは問題なかった。 音は耳を近づけても殆ど聞こえない程度でとても静かなものだね。 温風って感じじゃなくて、トップの熱を前面に押し出してくれる感じで、あくまでも静かなるサーキュレーション、風ではないことがかなりGOODでしょう!
それに何と言ったって電気が要らないというのが良いのだ。
回転その2

薪ストーブの中には、オプションで電動ファンを取付けられるものもあるけれど、基本的にはそれと同じ効果を狙った物だろうね、でもこちらの方が静かだ。 難点は薪ストーブトップスペースが狭くなることかな。 けれど、使ってみて意外なほどの効果があったのが驚き!
データが取れないのであくまでも感覚的な話だけれど、朝一番の焚付時からベスト室温までの時間がかなり短縮された。 室温安定後はいつも通り焚いていると、室温が上がりすぎてしまうくらい(笑)
つまりは結局、薪の消費も抑えてくれるということかな。 こんなチンケなものでここまで効果があるとは、恐るべしエコファンなのだ! ウチのように上部吹き抜けの家には、これは良いと思う。
こんな感じで・・・

ウチでは、殆どいつでもエコファンが回っているよ。
就寝時にだけは、ストーブから下して暖気を3階へ・・・









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