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Wood heating is environmentally appropriate.


Maintenance Vol . 2 ■煙突トップの掃除■
追加薪の投入でも何だか少し逆流気味だし、どうも引きが弱いなと感じていて、そうなると煙突トップが一番疑わしいのだ。
ボクの薪ストーブの使い方は決して丁寧とは言い難いものかも知れない。 忙しい時なんて150度以下でダンパーを閉めてしまうし、杉、松などの建築端材もバンバン焚くしね。 ストーブだけじゃなく煙突にも相当なストレスかな・・・

屋根に上ってみると案の定ってやつで、左の写真の通りメッシュがまるっきり無い、タールと煤でシッカリふさがっていたのだ。

これじゃあ引きが弱いのはあたり前だね。

シーズン途中でのこの作業、去年もやっぱり今頃だった。 ウチの屋根勾配が一寸で良かったと、つくづく思うよ(笑)

薪ストーブを焚きながらの作業だったから、
トップを外す時それなりに煙たいし熱かった(笑) 
もっと安定している時とか、熾き火の状態で作業すべきだね。

真似しないでくださいね〜

でも、抜けが良くなって一気に煙は・・・(笑)
いつものワイヤーブラシできれいに掃除をしておしまい!

一番上の写真と比べると、
どれだけ酷くこびりついていたか判るでしょう!

引きが弱いなと思ったら、煙突トップの可能性大ですぞー

バイオマス燃料はCO2排出ゼロなのだ!
数億年もの間、地球の奥深くに閉じ込められた炭素を、何でわざわざ掘り起こして燃やすのだろうねぇ〜
自然のサイクル・・・ 樹木は空中から二酸化炭素を吸収し、酸素を供給してくれているけれど、やがて老木となり朽ち果てて、森で腐敗して微生物に分解されて結局は炭酸ガスを放出するものなのだ!
だけど、適切な時期に伐られ薪に処理されて、暖房や調理のために燃やされてきたサイクル、炭素は空気中に再び放出されるけれど、このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返されてきたものなのさー
薪を焚くということ、それはつまり、地球の温暖化、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になる訳なのだ。



ディープであやしくイカレタ?話題なら・・・ 知らせたいけどそう易々とは知られたくないような、薪ストーブの裏話的なそんな話題はこちらで充実しましょう(笑)


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