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ハスクバーナ336を器械で目立てしてみた。 |
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刃研ぎ名人チェンソーという名前の電動目立て器械なのだ。
作っているのは、こちら ニシガキ工業というメーカー。
2種類販売していて、器械自体は同じなんだけれど、付属のヤスリ(刃)が違うみたい。
ダイヤモンド刃と超鋼ビット刃の2種で、メーカーに言わせると超鋼ビット刃はダイヤモンド刃の5倍以上の耐久性があって、それでプロ仕様ということになるそうだ。
そうそう、もう1種類あった。 ホームセンター向け商品というのがあるみたい(笑) 見てくれは殆ど変わらないけど、作りが安っぽい? 正規品の
これ と、ホームセンター向けの これ で、明らかに見分けがつくのはヘッドの違いだね。 ソーチェンのガイドバーが固定式だ。
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ボクの使っているのは、とりあえず見栄を張ってプロ仕様(笑)
ソーチェーンのカッター部は左右交互に配置されているから、片側をすべて仕上げてから反対側を仕上げるのだけれど、バーはなるべく固定した方がやりやすいし、間違いない。
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ヘッドが動くから、反対側を砥ぐ時も同じ方向から・・・
気をつけなくちゃならないのは、刃を強く当てすぎないことと、水平を保ってカッター部にあてることかな。
下手に砥ぐと曲がって切れるチェンソーになっちまう。 実は一度経験済みで、ホントに酷いものだ。
目立てして余計切れなくなったり、使い難くなったんじゃ意味が無いよね。
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ちなみに336で使っているのは、16インチのチェーン、 型番 H30
上手い人が棒やすりで目立てするような、繊細な仕上がりは到底無理だけど、ボクのようなど素人・横着者にはうってつけかも知れない。
でも、最初は誰だって下手なんだから、ボクは怠け者なんだなぁ(笑)
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